創業60年の道は感謝の日々

野呂水産運輸は法人化以前から数えますと、創業からおよそ60年となりました。荷主様と社員の幸せを考え歩んできましたこの60年、おかげさまで弊社は順調に成長を遂げてまいりました。

創業当初は加工食品を中心に行い、トラックもどんどん増車していきました。昭和40年台からは水産物の輸送のために大型保冷車を導入し、より多様なニーズにお応えできるようになりました。その後法人化し現在に至ります。

こうして60年もの長い時間を歩めたのは、ひとえに荷主様、社員、そしてそのご家族など多くのご支援の賜物です。この60年を一言で言い表わせば「感謝の日々」です。この場を借りて関係者の皆様に感謝申し上げます。

※創業当初の写真

いくつになっても安心して活き活き働ける会社を目指して

現在は様々な社会環境や社会問題を踏まえ、十代の若者から定年を過ぎた方まで「いくつになっても安心して活き活き働ける会社」になることを目指しています。このように社員をまず第一に考える理由としましては、結果としてそれが荷主様にもっともご満足頂ける輸送サービスをご提供できるからです。

社員が高い意識で長く野呂水産運輸で勤務してくれることで、輸送サービスの質は向上し高いレベルで維持されます。それは荷主様の満足度は次の依頼へ繋がり、それはさらなる社員環境改善に、という好循環を生んでいます。

これからも社員と荷主様を大切にし、社会に貢献してまいります。

野呂水産運輸のチャリティー活動

そして弊社では社会貢献活動にも力を入れております。年に一度、屋台やライブステージなどを設置したイベントを開催しています。そのイベント収益金は全額、日本赤十字社と地元四日市市に寄付させて頂いております。

その他、震災へ義援金など、微力ですが少しでも社会の役に立てるような行動を心掛けており、もちろん今後も続けてまいります。

社会と人に優しい運送会社を目指す野呂水産運輸を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※チャリティーイベントの様子

代表取締役 野呂忠生
Tadao Noro